2013年9月29日日曜日

第183回 TOEIC を終えて感想

みなさん、こんばんはー!
えっえっえっ。もう9月終わりなのー?!
おどろき、もものき、このきなんのき…

なんて言っているバヤイではなく、またまた更新に間が空いてしまいました。
楽しみにしてたのにっっというマニアックな方がおられたら、それは嬉しいです(あれ?違うか)

さて今日は久しぶりにTOEICを受けてきました。
さっそく色んなブログで難易度評価が見られますが、あくまでも主観的なことなので…ここでは詳しくは控えておきますが、「めちゃめちゃ難しくて歯が立ちもはん」ということはなく、一般的なTOEICの難易度だったのではと振り返ります。

久しぶりに受けた感想としては
リスニングパートはパート3,4で耳の集中力がしんどくなってきたあたりで怒濤の短会話・長会話が続くので、これは耳の忍耐力の訓練が必要だなあと。
あと私はパート3,4では設問(問題文と選択肢)に先に目を通してからセンテンスを聞く方法なのですが、これはアナウンスに先んじて次々と設問を読んでいく必要があるので、やっぱり文章を素早く瞬発的に理解する力が必要だと改めて。後ろから(アナウンスに)じりじり追いかけられる感じがたまらないですね〜。ふふ〜…

リスニングパートが終わったら一息つく間もなくリーディング。
リーディングパートについては時間の管理が肝心。
今回は時間の余裕がないかなっと心配もあったので、

★パート5は13~15分
★パート6が5~7分
★パート7には短くて45分くらいは残したいな、という時間割で臨みました。

つまり、13時から試験が始まり、13:45にリスニングが終了(これは自動的に)。
そこから14:00までにパート5を解き終わり、14:07頃までにパート6を終了、残りの45~48分はパート7に費やす、というふう。

実際は、約10分でパート5→約5分でパート6→約60分をパート7に充てることが出来たので時間としては余裕がありました。脇目も振らず走りましたよう。

さて。
TOEICの本番で「最後までたどり着けない」という事で悩んでいる人がいたら、まず自分で大体の時間割を立てて、「これ以上遅くなったらだめだ」というデッドラインを決めましょう。もしその時間割より遅れるときは、その部分を切り捨てて次へ進む潔さを忘れずに。
パート7は文章のボリュームも多くて、試験の後半ということで体力が尽きかけているころだけど、内容の難易度としてはそれほど難しくないのです。
きちんと時間を充ててあげれば、きっと解ける問題。なので最後までたどり着けないのはもったいないですね♪きっとあなたの得点源になってくれるはず★

あと何か今回からマイナーチェンジが色々とあったみたいですね。
TOEICの受験のしおりが今回からカラーになったとか…
そしてそのしおりの中の「禁止行為」もいくつか追加になったみたいだけど、これは気にする必要なく(だって試験中に「暴力行為・器物破損」とかしないでしょ)。

あと、これまでは12:30〜の試験説明後、12:45に最後のトイレ休憩があったのですが、今回からは12:30以降、試験終了の15:00まで休憩はありません。
集中しやすい、という利点もあるのだけど、水分のとり過ぎで途中でトイレに行きたくならないように注意だな★と思いましたよ〜。

おっと、長くなってしまったので今日はここまで。

それでは、また!



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