自分のTOEICヒストリー(なんて大げさだけど)を振り返っていて
「そもそもなぜTOEICを勉強し始めたんだっけ」って考えていました。
910点というスコア、「留学してたんですか?」と聞かれることもありますが、私は留学はしたことがありません。
TOEIC上級者には留学生が多いと言われますが、国内でも十分イケルヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
(なんてことを当時、証明してみたいと思っていたような気も、少ししますね。)
初めてTOEICを受けたのは大学1回生の夏。問題数の多さに圧倒されて400点台(撃沈…)。
後半、設問の数を数えてしまって(やらない方がいい)ガーン!となったのを覚えています。
その後春休みを利用して大学からニュージーランドへ3週間のホームステイ。初めての海外で見るもの聞くもの食べるもの、すべてが色鮮やかに感じられ、超カルチャーショックを受けた18歳。英語の可能性をひしひしと感じる同時に、英語は目的ではなくツールであることを体感した体験でもありました。
そして「英語を話せるようになりたい」と強く思う一方で、TOEIC(文法の勉強)が一番の近道だったように思えました。
アウトプット(話す)には、まずインプット(勉強)が必要だと思ったんですね。
相手に通じればよい、という気持ちもあるのだけど、同じ内容を伝える(話す・書く)なら、正しい文法を知っているにこしたことはないよなあ、と。
うん、じゃ、まず英語を知ることから始めてみようと。
それが私が最初にTOEICを勉強し始めた理由です。
私が今でもTOEICを勉強していて面白いなあと思うところは「正解を知る」ことも、もちろん大切なのだけど、それよりも「間違いを知る」という作業です。
4つの選択肢から解を選ぶとき「なぜAじゃないとだめなのか」「どうして他のB,C,Dじゃダメなのか?」ということを「知ってゆく作業」がTOEICの勉強です。
間違いを知るっていうことは、正解以外の3つがなぜ不正解なのか?ということを知るということ。正解だけを知っているより、単純に3倍の知識を得られることになるわけです。
その中で、自分が納得して進んでゆく、っという作業がTOEICのスコアアップにはとても大切なことだとおもいます。
そういう点で、TOEICの勉強ってコツコツ地道な作業ですが、だからこそ、自分がやった分だけ結果に反映される、とても素直な試験でもあるのですよぉ(^_^)!!
っと、いうわけで、
今から英語を勉強しようと思っている方が 納得しながら進んでゆけるお手伝いができたらいいなあと思っています(^.^)/~~~
すこし話がずれてしまったでしょうか?
今日は、ここまで。
それでは、またです!
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